■適合車種 ABARTH500(S1〜S3)
※595シリーズ4を除く
■オーダーシートダウンロード
Tunig ECU オーダーシート
※ECUを弊社にお送りいただく際、必ずオーダーシートに必要事項をご記入をいただき、ECUと合わせてお送りください。
これまで沢山のTuning DATAを、ストリート、ワインディング、高速道路、サーキット、お盆の東名渋滞50kmなどなど、いろいろなシーンで試し走行してきました。
デモカーのABARTH500は、毎日の移動手段として元気に都内を走り回っていますので、ABARTH OnlyのECU DATAをとことん追求する事が出来る環境が、他のECU DATAと大きく違う所かと思います。
THREE HUNDREDが理想とするECU DATAは、絶対的なパフォーマンスも大事なのですが、車全体が軽快に感じられて、ドライバーと一体感が生まれるようなフィーリングを目指してきました。
例えば街中をトロトロ走る時など、タービンがまわらないとドンクサイNAですが、その状態でもキビキビ走る事であったり。
タービンのピックアップを良くして実馬力よりも車全体が軽快に感じてもらえるようなフィーリングであったり。
ターボが効きはじめて、その加速感がターボなのに高回転域まで気持ちよく維持できる特性であったり。
でも実用車なので燃費は気になるし・・・。
パワーと燃費という、相反する難しい理想を追求しながら様々な道路を走り回り、全てが理想のバランスできたのがTHREE HUNDREDのTunig ECUだと思っています。
乗って頂ければ、その完成度の高さに数百メートルで気づいて頂けると思います。
計測数値は、全てノーマルのABARTH500をベースにしたDATAになります。
ご注文の際にはオーダーシートにお車の状態を出来るだけ細かくご記入いただき、オーダーシートを拝見させて頂いた上でDATAをインストールさせて頂きます。
595には595用のDATAをご用意しています、695のお客様はお手数ですがお問い合わせください。
■ Tuning ECU 計測DATA
・場所 スーパーオートバックス東雲
・天気 晴れ
・気温 24℃
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最高出力 192ps/4970rpm
最大トルク 34.1kgm/3810rpm
3800rpmから5500rpmにかけて溢れるパワーが炸裂します。
タウンスピードでは2000〜3000rpmあたりが実用回転数だと思います、そのレンジから一つシフトダウンし、アクセルに力を込めるれば途方もない加速力で312A1はレブリミットまで一気に吹け上がります。
あらゆるシーンで扱いやすく、ここぞという時の瞬発力を兼ね備え、セーブすればスタンダード並みのエコロジー。
丁度良いバランスのECU DATA、THREE HUNDREDが自信を持ってデリバリーさせて頂きます。
ご不明な点やご心配事等ございましたら、 contact@threehundred.jp へお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。
■ ECU書き換えの手順
・車両からECUを取り外し、オーダーシートに必要事項をご記入頂き、弊社に元払いにてお送りください。
・ECUが正常である事を弊社で確認し、Tuning Dataを書き込みます。
・Dataの書き込み施工が終わりましたら、元払いにてお客様にご返送致します。
※通常弊社にECUが到着して中3~4日でECUをご返送させて頂きます。
■ 保証と必ずご確認いただきたい事
製品保証はTunig ECUをインストールした日から1年間となります。
ディーラー等のサービスアップデートでノーマルに戻ってしまった場合や、ECUの不具合などで交換した場合は、保証期間中1回限り無償で再施工させていただきます。
ただし同一車体番号のクルマに限ります。
それ以降の再インストールにつきましては別途施工費用をいただきます。(要お見積)
Tuning ECUは車両の限界性能を狙うようなセッティングは行っていません。
通常使用では十分なキャパシティを確保した上で開発を行っていますが、Tuning ECUインストール後の使用過程におけるエンジン、各センサーなどの故障による不具合は保証の対象とはなりません。
使用過程におけるチェックランプの点灯、エンジントラブルやブロー、駆動系やトランスミッションの故障や不具合、クラッチのすべりや破損、各ホースの破裂やタービンの焼き付きや破損、ブレーキの不具合などについても保証の対象とはなりません。
■ECUの取り外し方法
バッテリーを外して、通電していない事を確認した上で、ECUを取り外してください。
通電している状態で取り外してしまうとショートしてECUが破損してしまうなどの大きなダメージを与えてしまう可能性がありますのでご注意ください。
■TuninECUの取り付け方法
バッテリーが外れている状態で、ECUを車体に取り付け、カプラーを装着します。
※この際、バッテリーは絶対につながないでください、イモビライザーが働きECUが破損します。
カプラーが正しく装着している事を確認しましたら、バッテリーターミナルをつなぎ通電します。
キーをさし、ACCで一度電源を入れ、約30秒待ち、電源をOFFにして鍵を抜きます。
再度キーをさし、通常始動し、警告灯関係が点灯しない事を確認して、作業は完了です。
■スパークプラグは新しいでしょうか?
TuningECUはガソリン噴射量や点火タイミングを調整していますので、プラグ管理はとても重要なポイントです。交換サイクルも15000〜20000kmで定期的に交換する事をお勧めします。
※ノーマルプラグを推奨しております
■オイル管理は大丈夫でしょうか?
TuningECUはブースト圧を上げていますので、純正DATAよりもエンジンンの発熱量が増えています。
油温が高いターボエンジンです、エンジンオイルの管理はしっかりお願い致します。
3000〜5000kmでの定期交換をお勧めします。
■トラブルかな?
TuningECUはブースと圧を上げていますので、バックファイヤー音が聞こえる事があります。
これはABARTH500系マフラーの構造上の特性で、音量は小さいですが純正DATAでも起こる現象です。TuningECUをインストールする事で、よりこの音が大きく聞こえる場合がありますが、これは故障ではありません。